KMC 京都マイクロコンピュータ| ARM、SH、Intel対応JTAGエミュレータ PARTNER-Jet2 The Debugging Evolution

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第20回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2017)


第20回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2017)
日時
2017年5月10日(水)~ 5月12日(金)
会場
東京ビッグサイト 西1ホール(1階) ブース 西5-1
開催時間
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
展示
LLVM/Clangコンパイラ、デバッガとRTOSを密結合したソフトウエア開発プラットホームSOLID をいよいよリリースいたしました。本展示会ではSOLIDによる「かしこく開発、スマートにデバッグ」を体感できるデモを展示するとともに、ミニセミナーによる詳しい解説は好評でした。

セミナータイトルセミナー時間(3日間共通)
SOLID概要 10:30-10:40 13:00-13:10 15:00-15:10
LLVM/Clangコンパイラ 11:00-11:10 13:30-13:40 15:30-15:40
MMUを活用したインテリジェントローダー 11:30-11:40 14:00-14:10 16:00-16:10
アドレスサニタイザ 12:00-12:10 14:30-14:40 16:30-16:40


JTAGエミュレータの定番である PARTNER-Jet2が益々便利に強力に進化しました。最新のARM v8 アーキテクチュアである 64bitCPUやCortex-R7 CPUの対応をはじめ、 High Speed Serial Trace Probe (HSSTP)専用プローブによる高速・大容量トレースを利用した次世代の解析手法をご紹介しました。

ARM Tech Symposia 2016

展示 Cortex-A9内蔵のSoCの評価ボードを用い、LLVM/Clangコンパイラ、デバッガとRTOSを密結合したソフト開発プラットホームSOLIDによるデバッグ、テストのデモを行いました。また5Gbps高速シリアルトレースプローブHSSTPを使ってARM v8アーキテクチュアのSoCのシステムデバッグパフォーマンス解析とシステムテストの効率化する手法のデモを実施しました。

セッション ARMv(アーキテクチユアのシステム性能解析とLLVMを用いた統合開発プラットフォーム
Track E 16:30-17:00 講師 辻 邦彦

5Gbps高速シリアルトレースプローブHSSTPを使ってARM v8アーキテクチュアのSoCのシステムデバッグ、パフォーマンス解析をする方法やSoC内AXIバス帯域をリアルタイムに測定し、増加の続くバス帯域ボトルネックを解析するツールを紹介しました。またLLVM/Crangコンパイラ、デバッガとRTOSを密結合したソフト開発プラットホームSOLIDによるデバッグ、テストの利便性について紹介しました。

Embedded Technology 2016 / 組込み総合技術展

展示
組み込みソフトウェア開発プラットフォーム RTOS + コンパイラ+ デバッガ+ IDE

一般展示初公開!!
2017年度に提供する新しい組み込み開発プラットフォーム”SOLID”について、 本展示会でデモンストレーション展示・説明を行いました。

SOLIDとは!!
SOLIDは、組み込み機器用の、RTOS・コンパイラ・デバッガ・IDEを一体化した、弊社が提供する新しいソフトウェア開発プラットフォームフォームです。開発・デバッグ・テスト効率向上のために、OS・ツール群をSOLID向けに専用設計しました。
RTOSには、ITRONであるTOPPERSを採用し、TCP/IPプロトコルスタック、また、高効率なELFローダーなどを組み合わせています。VisualStudioベースの専用IDEで、ソフトウェアコーディングからデバッグまでできるようになっています。 SOLIDでは、メカ制御と通信を行うioT機器などの、リアルタイム制御ソフトウェア・ファームウェア開発を効率化することを考えました。

一体化の効果を体験
新しく採用したClangコンパイラも、RTOSデバッガ・IDEとの一体化によりコンパイラの能力をフルに発揮します。Clangコンパイラの特徴的機能"アドレスサニタイザ"による、実行時の自動メモリバグ検出を、展示会場でぜひご覧ください。隠れたメモリバグが、SOLID-IDE上にわかりやすく表示されます。

展示会場のKMCブースでは、ルネサス様のRZ/A1 CPU、アクセル様のAG903 CPUによる動態展示を行います。2017年度提供に向けて開発途中の状態ですが、まずは、この新しいソフトウェア開発プラットフォームについて、ご確認いただければ幸いです。

"デバッグ"を展示
KMCが提供するJTAGエミュレータ「PARTNER-Jet2」はお客様の実際の開発現場での経験などをふまえ、ARMv8 64bitデバッグ対応など、各機能や対応範囲を進化させてきました。今回のET2016では、デバッガの機能を主に紹介する"デバッガの展示"だけでなく、利用シーンを想定し"どうデバッグするかの展示"を行いました。

動作中のメカ制御ソフトウェアを停止しないで、状態を確認したい。
USB挿抜で無応答になったLinuxについて、それにいたる過程を調べたい。

などを、PARTNER-Jet2を使えば、どのようにデバッグできるのか、というテーマで展示、説明を行います。また、デバッガの他にゲーム機器の液晶画面をリアルタイムに記録する、専用ツールの展示も行いました。
KMC展示コーナーにて、"デバッグを体験"していただけました。

小間番号:B-01
カンファレンス ~ARM Compiler6にも採用された、オープンソースコンパイラの特徴と活用?~
11月17日(木)15:00-15:45 設計・検証ツールトラック DVT-7 アネックスホール2階(F202)
[講師]弊社 辻 邦彦氏

詳細は公式サイトをご覧ください。
オープンステージ 新製品!! ソフトウェア開発プラットフォーム"SOLID"のご紹介
SOLIDは、新しい考え方の組込みソフトウェア開発環境です。コンパイラ,RTOS,デバッガ,IDEを一体化し、LLVM/Clangのバグ検出機能である各種サニタイザ等をRTOSベースの組込みソフト開発で利用できる画期的新製品です。
11月16日(水) 14:30~50
11月17日(木) 14:30~50
11月18日(金) 15:30~50

詳細は公式サイトをご覧ください。
会期 2016年11月16日(水)~18日(金)
10:00~17:00 ※17日(木)は18:00まで
会場 パシフィコ横浜
小間番号 B-01

Embedded Technology 2015 / 組込み総合技術展


会期
2015年11月18日(水)~20日(金)
10:00~17:00 ※20日(木)は18:00まで
会場
パシフィコ横浜

展示 

 京都マイクロコンピュータは、高性能JTAG エミュレータ PARTNER-Jet2シリーズを中心に、組込開発環境の充実とその効率化をテーマに製品開発を行っています。

 PARTNER-Jet2は、PARTNER-Jetの機能を継承しつつ、より高速に、より高機能に、進化したJTAG ICEです。
PARTNER-Jet2が実現する新しいトレース技術やバス帯域測定機能、また解析ソフトQProbeの強化により、ソースデバッグだけでなく、システムの評価や品質保証、障害解析等の後工程までを効率化できるようになりました。これらの新しい機能や拡張について、展示・説明しました。

 また、PARTNER-Jet2の新たなModelや、技術を発表しました。

カンファレンス
もう一度整理、デバッグ技術のあれこれ
11/18(水)13:00-13:45 カンファレス会場B
[講師]弊社 若槻 俊宏(わかつき としひろ)氏

詳細は公式サイトをご覧ください。

オープンステージ
「PARTNER-Jet2の ARM v8 64bitデバッグ対応など、今後の計画について」
11月18日(水)15:30-15:50
11月19日(木)11:30-11:50
11月20日(金)11:00-11:20

詳細は公式サイトをご覧ください。

Design Solution Forum



会期
2015年10月2日(金)
受付開始9:00~/セミナー開始:10:00 ~17:15
スポンサー展示 2F:11:30 ~15:30
会場
新横浜国際ホテル マナーハウス南館

Soft & FPGA Track 

LLVMコンパイラ基盤を、いろいろ応用してみる
C-1 11:00~11:45 ブループラム(4F)
京都マイクロコンピュータ(株)
若槻 俊宏(わかつき としひろ) 氏 

Embedded Technology 2014 / 組込み総合技術展


会期
2014年11月19日(水)~21日(金)
10:00~17:00 ※20日(木)は18:00まで
会場
パシフィコ横浜

展示 

 京都マイクロコンピュータは、高性能JTAG ICE デバッガ PARTNER-Jetシリーズを中心に、組込開発環境の充実とその効率化をテーマに製品開発を行っています。
本年のET2014では、2014年の夏から提供を始めた JTAG ICEの新製品 PARTNER-Jet2 の、新しいラインナップや機能を展示いたしました。

 PARTNER-Jet2は、エミュレータ本体・デバッガソフトともに新設計で、PARTNER-Jetの機能を継承しつつ、より高速に、より高機能に、進化したJTAG ICEです。
PARTNER-Jet2が実現する新しいトレース技術やバス帯域測定機能、また解析ソフトQProbeの強化により、ソースデバッグだけでなく、システムの評価や品質保証、障害解析等の後工程までを効率化できるようになりました。これらの新しい機能や拡張について、展示・説明しました。

 また、これまでに弊社が培ってきたデバッガ・コンパイラ・評価ボードやシミュレータ等、開発環境に関する多くのノウハウを投入したMicrosoft VisualStudio(R)とPARTNER-Jet2の統合開発環境のデモ展示を行いました。

カンファレンス
もう一度整理、デバッグ技術のあれこれ
11/20(木)12:30-13:15 カンファレス会場B
[講師]弊社 辻 邦彦 氏 東京オフィス ゼネラルマネージャ

詳細は公式サイトをご覧ください。

オープンステージ
「新型JTAG-ICE“PARTNER-Jet2”の拡張と応用によるシステム解析支援」
11月19日(水)16:00-16:20
11月20日(木)14:30-14:50
11月21日(金)16:00-16:20

詳細は公式サイトをご覧ください。

ARM Technology Symposium2014 Japan

■Technology Symposium2014はARM CPUコア、GPU、システムIP、フィジカルIPやツールなど、ARMの最新技術情報のご紹介、およびライセンシーやパートナー企業の採用事例などがご紹介されました。
 (主催:アーム株式会社)

会期
10月 30日(木) 9:30~17:40 (9:00受付開始)

会場
東京コンファレンスセンター・品川

会費
無料 (事前登録制)
展示 
 今回、新規の開発しましたSoC内部バス性能解析プローブを用いて、ARMプロセッサコアやGPU、画像・音声 CODEC等IPがAXIバスに接続されたSoCのバスのトラフィックをリアルタイムにモニタリングしながら、CPUコアのPMCをモニタし、キャッシュミス、分岐予測ミス等の測定を行うデモを実施いたしました。
 また開発ツールではUSB3.0対応の超高速ICE “PARTNER-Jet2" を使って、 Cortex-A15,Cortex-RやCortex-Mなどのプロセッサコア用いたシステムのデバッグに役に立つホットプラグによる障害解析対応、マルチコア・デバッグや動的性能解析を実演いたしました。 

Zynq-7000 All Programmable SoC Seminar 2014

会期
2014年7月25日(金) 10:00~17:30
会場
フクラシア品川クリスタルスクエア

展示 
新開発された次世代高速ICE “PARTNER-Jet2" を使って、Zynq-7000の実装された TB-7Z-020-EMC ボードを用いたマルチコア・デバッグ、Vivado/ロジックアナライザとの協調デバッグと動的性能解析を実演しました。

Xilinx Solution Seminar 2014

会期
2014年6月18日(水)
10:00~17:30
会場
フクラシア品川クリスタルスクエア 2F ホールA

入場料 
無料 (事前登録制/ご昼食付き)

展示 
新開発された次世代高速ICE “PARTNER-Jet2" を使って、Zynq-7000を用いたマルチコア・デバッグ、Vivado/ ロジックアナライザとの協調デバッグ動的性能解析を実演しました。

講演概要は
公式サイトをご覧ください。

第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2014)

第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2014)

日時
2014年5月14日(水)~ 5月16日(金)
会場
東京ビッグサイト 西1ホール ブース 西4-42
開催時間
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
展示テーマ 
"さらに速く、さらに未来へ"
JTAGエミュレータ PARTNER-Jet2


PARTNER-Jetのすべてを継承し、かつ超越したJTAGエミュレータの最終形「PARTNER-Jet2」を展示しました。

PARTNER-Jet2は、業界随一の高速動作を誇るPARTNER-Jetの動作を全て見直し、さらに高速なJTAGエミュレータに生まれ変わりました。ホストパソコンとの接続でUSB3.0に対応しましたが、USB2.0環境化でもPARTNER-Jetに比べて全ての動作を高速化しており、PARTNER-Jetを利用されている方は元より、他社の製品を利用されている方であればなおさら、その高速性を実感できると思います。また、ARM v8アーキテクチャなどの64bitプロセッサへの対応や、マルチコア対応のさらなる進化、より大きな帯域のトレース対応など、多様化する組み込みプロセッサへの対応の幅も広げています。


ブースイメージ
ブースイメージ2